リバウンドと体重・体脂肪率

ダイエット期間は長めに設定する

体重と体脂肪率を目標まで減少させることができてもその先にはリバウンドという最後の壁が待ち構えています。それを乗り越えることが出来なければ本当の意味で「痩せた」と言うことは許されません。ではそもそもリバウンドとは一体なんなのでしょうか?普通の人にとっては「ダイエットをする上で邪魔となる現象」程度にしか認識していないかと思われますが、本当は身体にとってとても大事な働きなのです。


リバウンドというのはダイエット、つまり「体脂肪率を落とす」という行為によって、身体が「このままじゃまずい」と危険を感じ取ることによって発生します。まあ平たくいえば「防衛本能」ってやつですね。なのでダイエットとリバウンドというのは必ずセットで登場します。どうあがいても回避することは出来ないわけですね。


ただ、減量の仕方、体重・体脂肪率の落とし方次第では減量終了後の反動を最小限にすることは可能です。


ボールで例えてみましょう。ある高さからおもいっきり下に向かってボールを投げるとそのスピードに比例した分だけ反動でボールは跳ね上がりますよね?この場合における落下速度というのは「ダイエットをしている期間」です。つまり地面に到達する時間が短ければ短いほど、減量期間が少なければ少ないほど反動(リバウンド)が大きくなるということですね。


反対に落下速度を可能な限り遅くしたらどうでしょう?おもいっきり投げた時よりもずっと反動が少なくなるはずです。「ボールが地面に到達する時間を長くする=ダイエット期間を長くする」ことによってリバウンドは大幅に抑えることが出来るのです。


なので減量後に体重、体脂肪率を戻したくなければ、出来るだけダイエット期間を長く取りましょう。そうすればリバウンドという現象を最小限に抑えられるはずですよ。

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