さあ臨戦態勢に入って!敵の名前はMUKURO!奴からこの世の女の子を護るのよ私!気をつけて、奴の罠は至る所にあるわ!ひっかかったら簡単には出られない!ほらもう罠は張り巡らされているわ!





多分今は確か国語の授業だったと思う。だけど私は今眠りの中。授業なんてかったるいよ、眠っちまえよー。と睡魔が語りかけてくる。まいったなーまあ仕方ないよね!と一人で答えてみる。もういいよ授業なんて、私はニートになりますごめんねママン……そう都合よくいかなかった(やっぱりねー)



、寝ないで下さい」

「…瞼にキッスはよして下さい」

「クフフ、いい目覚めができたでしょう?」

「最悪の目覚めでした」

「それに、新婚みたいですし」



本当は逆の方がいいんですけどね、て言ってたみたいだけど、聞こえなかったということにする。ていうかもう授業は終わっていたらしい(あれ私あいさつ言うときも寝てたの?)まあいいけど、この前にいる男はなんなんだ。私はこの男と、目覚めのキッスをするような仲なんですか!(絶対違うよ)欧米か!(タカトシ!?)もうこのひとにいけしゃあしゃあとキッスされるとむかつくよ!ていうかなんでこんなに馴染んでるの、たった一ヶ月でこんなんになるんですか人間ってこわいですねー。



「どうでもいいですけど、僕はにキッスするの好きですよ」

「マジですか」

「マジです」

「それってセクハラになるんじゃ…」

「愛があるので違います」

「私は嫌なんですけど」

「いい加減認めたらどうです?」

「(しね!)」



海行きたいな…(現実逃避)あーだけど水母いるんだよね、泳がないようにしよう。あーだけど一緒に行く人がいないんだ。いないんじゃなくて、みんなそういうテンションの人がいないだけだけどね!あーだけど多分またこの男が家の前で待ってるんだ、本当にやめてくれないかなーストーカーだと思うんだけどなあ。嫌々ついてきてる犬くんと千種くんが可哀想でならないよ。



「僕は将来的にの至る所にキッスしたいですね」

「きもちわる!(逃げた)」

「(ショック)!ちょっと待って下さい!」


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